夏も本番！！

毎日暑くて暑くて、ついつい冷たいものを摂りすぎてしまいますが、皆さんお身体には気を付けてくださいね！

今日は夏に起こりやすいトラブルや、その原因をご紹介していきます。

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夏と言えば、プール！海！バーベキュー！

水にまつわるものが多いと思います。

しかしこの水分(>_<)　ジェルネイルと、とても相性が悪いのです…。

～理由～

ジェルネイルと言えば、マニキュアよりは強いイメージですよね。
しかしジェルが乗る場所は同じ爪。
爪や皮膚は、水につかり続けるとふやけてしまいます。

そうしますと、土台の爪が柔らかくなり膨らみます。
目には見えませんが、また乾けば縮みます。

その繰り返しで、爪とジェルの間に小さな見えにくい隙間が生じてきます。
そして、少しの衝撃でも剝がれやすくなってしまいます。

水仕事はゴム手袋を。
長風呂やプール・海などは、なるべく手をつけない。
汗かきさんも気を付けてください。ジムやホットヨガなども原因になります。

みなさまに必ずしも当てはまるわけではありませんが、注意事項として上手に取り入れてみて下さい。

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ジェルネイルが浮いちゃったな…。ま、いっか…。

↑↑↑　これ　↑↑↑　本当にダメです(◞‸◟)×××

隙間から、知らない間に水分が入り込んでいたかもしれません。放置もだめだし、自己判断で接着剤を…。

絶対にダメです！！

～理由～

夏場は雑菌の繁殖しやすい季節です。

菌たちは、大好きな爪の間の汚れや、食器洗い洗剤・食べ物のカス、汗皮脂などを養分に、ぐんぐん成長してしまいます。

気付いた時にはすでに遅し…。

なんか爪が…緑色になってない！！？？？？！！！？？

こちら　『緑膿菌感染』　と言います。

人間の体内にも存在する常在菌ですが、不衛生になるとその威力を見せつけてくるのです。

ぼやっとした黄色→薄黄緑色→緑→濃緑→黒緑と変化していきます。

そうなる前に、リペアをしましょう！！

ジェルネイルは通常3週間に1度のお取替えを推奨しています。

しかしながら、1カ月に1回としている方が大半です。

冬場ならまだいいかもしれませんが、夏場は暑さで基礎代謝能力が上がります。

夏の方が早く伸びる感覚ありませんか？

その分爪の負担も増え、剥がれる原因にもなります。

キレイな指先は、次のお手入れまでの期間も注意することで、より楽しんで頂けます☆

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