夕飯を食べたにも関わらず、高カロリーのカップラーメンや冷凍食品・ポテトチップスやクッキーなどのスナック類を、寝る前にダメだと分かっていても、ついつい思った以上に食べ過ぎてしまうことはありませんか?
ダイエットでつまずくのは大抵このように食欲をコントロール出来なくなるときです。これまでダイエットのためにさまざまな努力をしてきたのに、なぜか異様な食欲に勝てずつい手が伸びて食べてしまうという声をよく耳にします。
意志が弱い!と自分を責めてしまいがちですが、もしかするとあなたの睡眠時間が短いことが原因かもしれません。
【睡眠と食欲の関係】
睡眠と体重の関係について調査した統計によると、平均睡眠時間が7~9時間の睡眠時間の人に比べて4時間以下の睡眠時間の人の肥満率が7割程高いことが分かりました。
睡眠の長さと、食欲をコントロールするホルモンのバランスが関係しています。8時間寝た人に比べて5時間しか寝てない人は、食欲が沸くホルモン「グレリン」の量が15%多く、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の量が15%低いという実験結果があります。
「睡眠時間が短くなる」=「起きている時間が長くなる」ということなので、体はグレリンを増やしレプチンを減らすことで私たちに食べ物を食べるように促し、長くなった活動時間に必要なエネルギーを確保しようとします。
【睡眠不足が引き起こす不調】
睡眠不足が続くと、日中の活動量が減る原因にも繋がります。
疲れが抜けず、体が重くなりだるさが残るのであまり動きたくなくなります。
さらに、睡眠不足の状態だと成長ホルモンの代謝が上手くいかなくなり、基礎代謝量も下げてしまうことになります。そうなると、消費カロリー量が落ちるので、食事で摂取した量のカロリーを消費しにくくなり太りやすくなります。
【体が冷えて眠れない】
中には、夜更かしをしようと思って起きているのではなく、寝ようと思って布団に入ってみるものの足が冷えて眠れないまま気付くと朝を迎えている。という方も多いようです。この冷えからくる睡眠不足も注意が必要です。
冷えると水分や脂肪が溜まりやすくなり、血液やリンパ液の循環が低下、さらには老廃物も排出しにくくなるため、むくみやセルライトが出来やすくなります。その上代謝が悪くなるのでダイエットがうまくいかない原因に繋がります。
【体を芯から温め代謝アップさせるキャビテーション(ラジオ波)とは?】
ラジオ波とは、ジュール熱(摩擦熱)を発生させ、脂肪を分解し肌を引き締める効果が期待できるトリートメントです。
ラジオ波をあてると体内温度が3~5℃ほどアップして体が芯からポカポカ温まります。
この熱によってセルライトや脂肪分が溶け、冷え改善だけでなく痩せやすい体質づくりにも効果的です。
▼キャビテーション(ラジオ波)について詳しく知りたい
https://www.self-beauty-box.com/cavitation
セルフビューティーボックスでは、体を芯から温めながら、身体に負担なく無理なくキレイに痩せやすい身体を作りを助けるキャビテーションを導入しております。
初回来店時にはスタッフが丁寧にマシンのレクチャーを致します。
初めての方にも安心してお使いいただけます。
▼キャビテーションの体験予約をする
https://www.self-beauty-box.com/reservation