『足の臭い』と聞くと、
〇むれた臭い
〇酸っぱい臭い
〇卵の腐ったような・・・
などを思い浮かべますよね。
うわーーーー。
どれも嫌ですね…。
今日はこの嫌な臭い、タイプ別の対処法をご紹介したいと思います。
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①『雑菌』によるもの
足が臭くなる主原因は雑菌です。
もともと足に潜んでいる常在菌ですが、
汗をかき、皮脂や古い角質などの汚れを分解します。
その時に、臭いの元となる物質ができます。
『イソ吉草酸』と『酢酸』です。
足の裏は、他の部位と比べてとても汗をかきやすいです。
一日に足からコップ一杯分の汗が出てくるんですよ!
驚きますよね!!
また全身を支える部分の為、角質が厚く、硬くなります。
そうすると、雑菌の大好物『垢』がたくさんできてしまうのです。
また熱気、湿気がこもりすぎる事も原因の一つです。
②『疲労臭』によるもの
疲労が溜まると、肝臓・腎臓機能が弱まります。
本来であれば、尿として排出されるアンモニアが血液中をめぐり、全身の皮膚・毛穴から出てしまうのです。
考えただけで恐ろしいです…。
特に「立ちっぱなし」「座りっぱなし」など、
足の血行が悪くなることで、下半身に血液と老廃物が溜まります。
そして毒素であるアンモニアが老廃物として排出され、臭いを発します。
③『ストレス』によるもの
私たちは緊張したり困惑したりと、様々な局面で汗の分泌量が変わります。
これを、「精神性発汗」といいます。
そして、ストレスが溜まることで疲労臭に繋がっていきます。
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いかがでしたか??
貴方は何タイプだったでしょうか。
対処法については次回お話させて頂きますね!
SELFBEAUTYBOXでは、足のケアからカラーリングまで、丁寧にカウンセリングいたします。
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