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2020.10.16

知っているようで知らないジェルネイルとスカルプの違い

知っているようで知らないジェルネイルとスカルプの違い

ジェルネイルとはジェルと呼ばれる樹脂を爪に塗りUVライトやLEDライトを当てて固めるネイルの事です。
マニュキアとは違いジェルと光の化学反応によって硬化します。
ジェルネイルは透明度が高いので、表面もツヤツヤした仕上がりになります。

ジェルネイルの特徴
・仕上がりは爪にぷっくり厚みが増し光沢もしっかり
・地爪よりも強度が出る
・マニュキアと違い、色が剥げにくい
・スカルプよりも装着感が軽い


スカルプとは付け爪の一種で地爪の長さはそのままで、地爪の上にアクリル樹脂を希望の長さ・形に形成する施術方法です。
割れやすい自爪や亀裂のある自爪を補強する際にも利用されます。
噛み癖のある方が爪を噛まないように保護したり爪の形にコンプレックスのある方にもオススメです。

スカルプの特徴
・ジェルと比べて更に強度がある
・地爪を好きな長さ・形にできる
・シャープな形状が作りやすい

スカルプは長いというイメージをお持ちの方も多いと思いますが、短くでももちろん大丈夫です。
地爪が1本だけ折れて短くなったしまった場合にもスカルプで他の地爪と同じ長さに揃えることができます。

ジェルネイルとスカルプも約3週間に一度のお取り替えがベストなタイミングです。
ジェルネイルとスカルプのメニューがございます。
ライフスタイルに合わせたネイルをお楽しみください。

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